道路橋りょう整備(再復)工事(舗装補修)国道294号(白河市白坂)

弊社では平成29年9月13日、通算29回目・及び30回目の優良工事2件を、「ほ場整備」(農林水産部)・「維持補修(土木)」(土木部)各部門で同時受賞させていただきました。
昨年に引き続きの受賞となり、3年連続受賞にむけて今後も精進してまいります。

受賞者の声  <工事部 須田健太>

本工事は舗装の損傷等が著しい箇所において安全な道路交通の確保を目的とする舗装補修工事で現場は4工区に分かれており、それぞれ周辺環境や施工方法も異なることから、各工区別に応じた施工管理を心がけました。また、冬期間施工で夜間施工もあり品質管理、安全管理、環境対策には特に留意して施工しました。
現場でのさまざまな協議事項に対しても、監督員はじめ発注事務所の迅速な対応、的確な御指導、さらには地元の方々のひとかたならぬ御協力により工期内に無事故・無災害で完成出来たこと、心より感謝しております。今後も創意工夫し技術向上に努めてまいります。

工事概要

工 事 名 道路橋りょう整備(再復)工事(舗装補修)
場  所 国道294号 白河市白坂地内外
工事概要 瀝青安定処理工 A=1,427.2㎡
表層工    A=1,518.5㎡
県の寸評 本工事は、舗装の損傷等が著しい箇所において安全な道路交通の確保を目的とした舗装補修工
事である。施工箇所は、物流路線として大型車が非常に多く、一部に幅員狭小、線形不良によ
り視距が十分とれない区間を含む2箇所と、沿線に公共施設や商業施設、住宅等が立地し、車
両のほか自転車や歩行者も多く利用する2箇所の計4箇所で、それぞれ施工条件や補修工法も異
なることから、箇所毎の状況に対応した綿密な施工管理や安全管理が求められた。このような
厳しい施工条件のもと、超音波センサーによる敷均し時の平坦性確保はもとより、表面温度計
設置による適切温度下での二次転圧、コンバインドローラーによる仕上げ転圧を実施した結果、
平坦性の平均値において県規格値の50%以内を達成したほか、構造物周りのすりつけや打ち継
ぎ目の施工など細部にわたり丁寧に仕上げられており、出来形、出来栄えともにきわめて優秀
であると認められる。また、一部が冬期間の施工、一部が夜間施工を余儀なくされる中、視認
性の向上や段差箇所の明示、接触・巻き込み防止などの安全管理、生活環境に配慮した環境対
策、 沿線住民や店舗等への丁寧な説明など、随所に創意工夫が見られた。
以上のように、本工事の目的である安全な道路交通の確保を十分に達成するとともに、工事全
体の出来形、出来栄え、創意工夫において優秀性が認められる。

現場写真