建設事業無災害表彰受賞
延べ労働時間数30,471時間にわたり無災害を達成したことによるものです

いわき労働基準監督署署長より伝達されました

～　芝田由之作業所長より　～

本工事は、工期短縮のため外部足場を架設せずに、無足場工法を採用し、高所作業車にて外壁・屋根・塗装工事等をおこないました。そのため、作業所の安全目標を高所からの墜落・飛来落下防止と定め、安全帯使用の徹底、資材の整理整頓、安全通路の明確化等の具体的実施事項を遵守させるとともに、リスクアセスメントの活用により、日々危険性、有害性の排除に努めました。加えて、いわき労働基準監督署のご指導もあり、無事故で竣工を迎えることが出来ました。

この無事故無災害表彰を受賞することが出来ましたのも、この様な活動の積み重ねと工事関係者各位の協力によるものと考えております。

今後も作業所の安全管理に努め、無事故無災害を継続できるよう、努力してまいります。