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2016.10.18
地域貢献
バイオガス発電の共同研究を開始
藤田建設工業㈱は、木質バイオガス発電の本格的な導入を目指し、ドイツのノルトライン・ウェストファーレン州にあるエントラーデ社(デュッセルドルフ)が開発した小規模バイオガス発電機を導入し、県産の木質チップを活用した発電の共同研究を始めます。福島大学の協力を得て、県産木質チップが使用できるかどうかや、重油を燃料とするボイラーと比べどの程度コスト削減が見込めるかなどを共同研究します。
12月には西郷村のスパリゾートあぶくまに発電機を導入し、年明けの稼動を目指します。